藤田えみ(Emi)

2012年に多摩美術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻ガラス研究領域を終了。要するに、しっかりガラス芸術の教育を受けたアーティストです。
在学中から国内外のガラスのワークショップを受講し、卒業後は、神奈川県内の自宅工房を拠点に制作活動を行い、年に数か月間、アメリカやカナダのガラススクールのワークショップに、生徒やスタッフとして参加したり、現地のアーティストのもとで制作スタッフとして技術を磨いています。
ガラスの勉強と同時に英語も習得し、海外のアーティストを日本に招いてワークショップを行う活動なども行っています。2017年３月にぐりさんが生徒として参加したKarina Guevin & Cedric Ginart & 柳健太郎のワークショップのコーディネーター兼通訳。
2018年の寒川新工房移転の準備から、ぐり工房のスタッフとして参加。
2019 Pilchuck Glass School Committee's Choice Awardを受賞
www.emifujita.com
"Kokeshi"の屋号で、ガラスペンを制作・販売しています。