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スタッフ紹介

スタッフ

殿木久美子(Guri)
体験講師・教室講師・ガラス作家

工作が大好きな子供時代に、1時間目から6時間目まで図工って夢のようじゃない!と考えて美大に行きました。
そのまま作り続けて、今に至ります。ガラス歴は、22年。
綺麗なもの、可愛いものが、とにかく大好き。そんな気持ちを皆さんにお届けできるように、綺麗で可愛いものを作り続けていきたい。
そして何より、作ることは楽しい。そんな、作ることの楽しさも、皆さんと共有したい。
ガラスを通して、皆さんの心を、ちょっとでも温められれば嬉しいです。

並木亮太(Ryota)
体験講師・ガラス作家

殿木さんと同じく、多摩美術大学ガラス工芸科でガラス工芸全般を学び、卒業後は吹きガラスの工房に勤めていました。
その後、酸素バーナーワークに転向し、2015年に自宅に作業場を作り、独立。
いくつかの酸素バーナーの工房スタッフを経て、2017年6月より、ぐり工房で週に3~4回体験講師をしています。
ガラス歴は約10年。確かな技術とガラスへの愛、そして皆さんに楽しんでいただきたい!という想いを胸に、楽しく丁寧にご指導いたします!

鈴木直美(Naomiさん)
経理・事務

殿木さんとは長男の学校のPTAで一緒に活動し、工房が今の場所に移った時からお手伝いしています。
学校の経理・事務の仕事をしていた経験を生かして、ぐり工房の経理と事務を担当しています。
作ることも大好きなので、アクセサリーパーツの組み立てや梱包などもお手伝いしています。
ガラス制作の技術はありませんが、ぐり工房で各コースの体験制作を行い、ガラスを溶かして自分のアクセサリーを作る楽しさを経験しました。
皆さんもぜひ、挑戦してみませんか?お待ちいたしております。


ご挨拶

みなさんこんにちは。ぐり工房代表・ガラス作家の殿木久美子です。
数あるガラス制作工房のサイトからぐり工房にお越しいただき、ありがとうございます。
ここにお越しくださったみなさまは、ガラスアクセサリーに魅力を感じられたり、ガラス作品を自分で作ってみたい!と思ってくださったのかな、と思います。
ぐり工房は、私が2002年から自宅の一室でガラスアクセサリーを制作し、鎌倉のガラス工芸のお店に委託販売させていただいたところからスタートしました。現在は自宅から出て小さな工房を作り、経理事務スタッフのNaomiさんと、体験指導スタッフのRyotaと3人で、ガラスアクセサリーの制作・販売、バーナーワーク体験教室をやっております。
ここでは、私の、ガラスと向き合ってきた約20年の想いをお話しさせていただきます。

ご挨拶

出会いは高校生の時

「透明の球体に閉じ込められた美」

私がガラスに魅入られたのは高校生の時です。幼い頃からモノづくりの大好きだった私は、小学生になるより前から美大に行こうと決めていました。

その想いは高校生になってもかわらず漠然と持っていたのですが、美大の中にもたくさんの選択肢があることを知り、考えました。私は何を創りたいのだろう?と。
絵やデザインよりモノづくりがいいとは実感していましたが、どの素材をやりたいのか?と自問自答し始めました。


ガラスに没頭する4年間 美術大学

当時、私は鎌倉に住んでいて、学校の帰りに若宮大路に寄り道し、ガラスのお店をちょくちょく見ていました。鎌倉にはガラスのお店がいくつかあって、作家さんのアクセサリーや作品が多く、見ているだけでも飽きない場所でした。

私はある有名なお店でガラス製のペンダントトップを見つけました。
それは、まあるい透明なガラスの中に金箔の筋のような曲線が閉じ込められていました。その繊細な金の帯は、光に反射してきらきらと複雑に煌めき、まるで美しいまま時が止まったようでした。

「ガラスでこんなことができるなんて…私もやってみたい!」
 
その時から私とガラスの付き合いが始まりました。

美術大学でガラスに没頭した4年間は、とても充実していました。生活のほぼ全てを創作活動や作家としてのアイデンティティの探求に費やせ、同じ志を持つ仲間と一緒にモノを創り出す楽しさに溢れていました。

ガラスに没頭する4年間 美術大学

ガラスから遠ざかった日々と喪失感

卒業後は、美大時代に評価されたボディペインティングを手がけていたこともありました。女性の身体にその人の個性に合わせたデザインを描いていく。それは、女性の美しさをさらに際立たせお祝いのセレモニーなどの特別な演出にぴったりでした。

その後、結婚、出産。我が子が幼い時は育児に専念しよう、とガラスからも創作からも遠ざかりました。それは、私の人生で初めて創作をしない日々でした。子育ては楽しいのに、創作できない時間が長くなるにつれ、私は自分のアイデンティティが分からなくなってきました。

「作っていない私は、私ではない」

どんなに家族を愛し日常の営みを愛していても、創作のない世界に生きることは、とても居心地がわるく感じられたのです。


ふたたび、ガラス制作の世界へ

ガラス制作スタート!わきあがる喜び

第一子の成長を待って、2002年に実家のプレハブ小屋の一角を借りて酸素バーナーを設置し、ボロシリケイト・ガラスのアクセサリーの制作と委託販売を始めました。 
ガラスアクセサリーの制作・販売を始めた当初の私は、創作できる喜びには溢れていましたが、アクセサリーを作ることは、美大で培った自己表現を発揮する場ではないな、という違和感を感じていました。
10年間、子育てをしながらアクセサリー制作を続けた私は、長年の念願だった個展をすることを決め、封印していた自己表現を思うままに発揮しました。
個展には、美大時代の友人や尊敬する先輩・後輩が見に来てくれて、私もまだ創作活動をしているよ、というメッセージを送ることができました。2年の間に3度の個展を開き、私は一度燃え尽きたような感覚に陥りました。誰もやっていない新しい表現を、みんなを驚かせるような奇抜なアイディアを探すことに、再び違和感を感じたのです。
"自分の喜びの源は、本当はどこにあるのかしら?" またしても自分のアイデンティティに直面しました。

ガラス制作スタート!わきあがる喜び

喜びの泉、「ぐりちゃんのアクセサリー、つけてるよ!」

ある時、私のアクセサリーを購入してくれた友達に会う機会がありました。彼女は「ぐりちゃん(高校時代からの愛称です)の作品、いつもつけてるよ!」と本当に嬉しそうに言ってくれました。
それは、私に対するお世辞や気遣いというものではなく、心からそう想っていると感じられる言葉と笑顔でした。 それだ!そんなシンプルなことに、やっと気づきました。

誰かが手にして喜んでくれるものをつくることが、私の喜びの源なんだ、と。

この出来事をきっかけに、自分発信のデザインから、お客様が付けて"嬉しい""ワクワクする""いきいきする"デザインに変わりました。

画像

手にした人に喜んでもらうために、私の技術を注いでいこう

しずく一粒にだって、美しい曲線とそうでない曲線がある その美しさを表現するために
納得いくまで妥協しない誇りを持とう

1つ1つに、そして細部にまで心と愛と技術を込めよう

使ってくださるお一人お一人を裏切らない
強度と曲線美と可愛らしさを届けられる作品をつくろう


経歴

経歴
1995年
多摩美術大学 立体デザイン・ガラスコース 入学
1997年
大村ガラス工房サマーセッション 調理スタッフ /新島ガラスアートフェスティバル 吹きガラスワークショップ受講
1998年
ガラス作家:黒木利佳アシスタント /Dale Chihuly Studio(米シアトル)研修スタッフ /Pilchuck Glass School(米) サマーセッション受講
1999年
多摩美術大学 卒業 /’99日本のガラス展(新宿小田急美術館)入選
2000年
長男出産
2002年
酸素バーナー設備を揃え、ガラスアクセサリーの制作・販売を始める。
2003年
松村潔バーナーブロー集中講座 受講 / 百貨店催事 初出展 / デザインフェスタ初出展(以後毎年2回)
2005年
次男出産
2008年
第2回GlassTownコンテスト 入選
2010年
「日本のランプワーク展」(奈良工藝館)~以後毎年 / Matt Eskuche ワークショップ受講(グラスマウス)
2011年
「バーナーワークの世界」(銀座ギャラリー田中) 「バーナーワーク3人展~近藤直美・岩崎智子・殿木久美子」(磐田市新造形創造館)
2012年
個展「Happy Glass Life」(茅ヶ崎カロカロハウス/錦糸町プリズムプラス巡回)
2013年
個展「イロトリドリの世界」(目黒グラスホッパーギャラリー)
2015年
茅ヶ崎市に新工房をオープン
  • 旧姓が[森永]で、高校時代からニックネームが[グリコ]になり、それ以来 [ぐり]と呼ばれています。
  • アクセサリーを作り、全国のいくつかのお店に置かせていただいたり、各地のハンドメイドマーケットに出展しています。
  • また、ガラスのオブジェや工芸品を作り、個展などで発表しています。

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